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Jul 31 2008

チロ警戒中



LAND CAMERA 360 / 669 film

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昨夜、電車を降りて駅前の通りをゆくと、とある看板がふと目についた。
そこにはなぜか『チロ警戒中』の文字が。

どこぞのネコが行方不明にでもなったのかしらん。
それにしても変わった迷子探しだなぁ。
でも目立つからきっとみんな注意を払うだろうな。
迷子になったチロってどんなネコかなぁ。
三毛?トラ?ブチ?それとも真っ白なコかしら?
仔猫かなぁ。それとも…

とあれこれ考えながら歩いている内にその看板の文字が
暗がりの中でハッキリ見えた瞬間、ようやく気づいた。
はい。みなさんもうお気づきですね。
正解は『テロ警戒中』です。

しかしほんの数十秒の間であったにせよ、本気で読みまつがってました。
暑さのせいでしょうか、かなり脳が疲れているようです…。

ところでこの『100万回生きたねこ』に出てくる
真っ白な美しいネコが、わたしにはどうしてもチロと重なってしまいます。
この世で唯一、主人公のねこを幸せにすることができたネコ。
わたしにとってのチロも、この物語の白いネコのようにイイ女です。
彼女が天国に行って早いものでもう3年が経ちますが、
いつまでも、変わることなく愛おしいチロのままです。

10:13 AM | Amour | comments (6)

Jul 27 2008

おばあさんになっても



SX-70 Model 2 / Time Zero (expired)

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『赤い鯨と白い蛇』という映画を観ました。
登場するのは世代の違う女性が5人だけ。
それぞれの生活、それぞれの胸に抱く思いが
まるでつながりがないようでいて
不思議な巡り合わせで重なり合ってゆくように思えるような、
忘れていた何か、気づかなかった何かに
ふと意識を振り向かせてくれるような優しい映画でした。

どの女優さんたちも素晴らしいのですが、
中でも特に香川京子さんがとても美しく、とても強く惹かれました。
容姿の美しさはもちろんなのですが、これまでの人生を
世間に流されずに自分を持って生きてこられたからこそ
培われた人間としての姿勢の美しさに溢れているように思えました。
そう思わされる美しさでした。

そして監督のせんぼんよしこさんは70代半ばで
初めて映画作品を監督したのだそうです。
そう知って驚きもしましたが、
その年齢になってからでないと描き出せない
女性ならではの優しさやたくましさのようなものがあると思うし、
それまでの積み重ねてきたものを生かして
新たな世界に挑戦してゆけるなんて、本当に素敵です。

わたしは若い頃から常に年上の女性に憧れていたのですが
自分がかなりのいい年になった今でもそれは変わらず、
若い頃を思い出して「あの頃に戻りたい」と思うことはないけれど
やはり年上の女性に憧れ、見習いたいと思うことはよくあります。
若いということはもちろん素晴らしいことだけれど、
わたしは年齢を重ねても凛としていられることの方が
もっともっと素敵なことのように思えます。

30年後、おばあさんと言われるような年齢になっても、
いや、そういう年齢になったからこその深みのある、
そんな素敵なヒトになっていたいと思いました。
そのためには毎日を自分に正直に、
そして周りに優しく生きることが大切なのだと
教えてくれた映画でもありました。

0:30 AM | Cinema | comments (2)

Jul 24 2008

初恋だからこそ大切にしたい



GR10 / AGFA VISTA 100

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2年前の夏にマカオで出会ったニャンコ。
毛色が違うものの、しっぽが明らかに兄弟仕様。
もうちょっと近寄りたかったな。

ところで、誰にでも長年慣れ親しんで、手放すことのできない
「やっぱりこのコが好き」というカメラがあると思います。
小さくて軽くてどこにでも連れていけて、好きな写りをしてくれるコ。
最近めっきりデートする機会が減りましたが、
わたしにとって初恋のまま月日が経ち、
気がつけば長年連れ添っていたカメラ、それがGR10なのです。

そのGR10の日付の部分の液晶の表示がおかしくなってしまい、
やっぱりそろそろ修理が必要なのか、と思って先日
RICOHのサービスセンターに電話で問い合わせたところ
修理は可能だけれど、おそらく8000円くらいかかる、とのこと。
送料などを入れると約1万円。
なんとも痛い出費であります…。

それならジャンクとしてオークションに出品しようか、
などとチラリとは思ったものの、やはり手放す気にはなれず
何か臨時収入があったらその時に修理に出そうと思って数週間が経ち、
今度は修理に出すつもりで確認のためにまたサービスセンターに
電話をし、前回と同じように症状を説明したところ
修理は可能だけれど、ちょっと試してみて下さい、
と教えていただいたのは…

電池を外し、液晶の表示が消えるまで待つ。
そして再度電池を入れる。


という超シンプルなことでした。
電池を入れ直す、ということは以前やってみたけれど
表示が消えるまで待つ、ということはしなかったかも。
と思っているほんの数十秒の間に表示が消えたので
再度電池を入れてみるとあら不思議。
表示の部分が正常な状態になりました。

すみません、直ったみたいです…、と告げると
サービスセンターの人は爽やかに「よかったですね」と
言ってくれました。ありがたや。
もしかしたら説明書をよくみたらどこかに載っている
簡単なことだったのかも知れませんが、
その説明書がどこへいったのやらわかりません。
念のために説明書があるかどうか聞いてみると、
説明書自体は200円くらい、送料を入れても300円程度なので
切手での支払いも可能ということで
1部送ってもらうようにお願いしました。

説明書の類いってなくしてしまいがちだし、
オークションなどで見つけても不当と感じるくらい
高値がついていたりするので諦めている方も多いかも知れませんが
メーカーで保有されていれば有料でも
安価で分けてもらえることもあるので
念のために一度問い合わせてみるといいかも知れません。

今回、改めて確認せずに慌てて送っていたら、
もしかしたら1万円程の出費になっていたかも知れなかったけれど
幸いなことに問題はあっけなく解決。
説明書も無事入手できることになったことだし
これからも初恋の相手GR10を可愛がっていこうと思います。

11:40 AM | Desirs | comments (2)

Jul 21 2008

愛と勇気と希望のコ



SX-70 ALPHA 1 / 600 film

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金魚の似合う季節になりましたね。
今年こそは浴衣をひとりで着られるようになりたいものです。

で、昨日ひょんなことから母とふたりで映画を観に行こう
ということになったのはいいのですが、
最寄りの映画館の上演予定を調べると
その時点ですでに夕方だったので、時間的に観れるのは
子ども向けの映画やアニメばかりということで
正直言ってあまり気乗りはしていなかったのですが、
積極的な選択ではないながらも『ポニョ』を観ることに。
(この先、一部ネタバレごめん)

海なのに金魚?あ、でも魔法使えるくらいだしな…。
などとイヤラシイ目で見てしまうわたしもいたのですが、
まぁ、作品全体に対するわたしの批評はおいといて、
終盤、少年宗介のある言葉にわたしは激しく心を打たれました。

「おさかなのポニョも、半魚人のポニョも、人間のポニョもぜんぶ好き!」

ぐゎぁーーーーーん。
半魚人の時、瞬間的にポニョはちょっとグロくなるんだけど、
その言葉の通り、最初の出会いからずっと
彼のポニョに対する態度は一貫していて
本当に優しくて頼もしくて凛々しくて、とにかく男前。

オトナになればなるほど、つまらないことに左右されて
本当に大切なことを見失いがちになってしまうけれど、
わたしはこんな風に、誰かのことをいついかなる時も
その人のすべて受け入れることができるだろうか?
偏見を捨てて、その人の本当の美しさがわかるだろうか?
ある特定の人に対してだけでなく、すべての命に対して
わたしたちはどこまで受け入れられるのだろう?

純粋な宗介の言葉に、わたしはそんなことを思いました。
母とふたりで映画(しかもアニメ)を観たのは
多分生まれて初めてだったけれど、やっぱり行ってよかったな。
その後、他にお店が開いてなかったからという
消極的理由で食べたらーめんも美味しかったです。

02:54 PM | Cinema | comments (6)

Jul 18 2008

なくしたから見つかったもの



Zeiss Ikon TAXONA / PARADE 100

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ようやくTAXONAで撮ったPARADEフォト。
わたしのTAXONAはTessar f3.5/3.75mm。
スターはないけれど、赤いTの文字もついています。
いや、そんなことよりもやっぱり可愛いから好き。

発色の面では予想通り、PARADEとの相性はよかったみたい。
無事に(初めて)50枚以上を撮ることには成功しましたが、
今回もあまりにもボツが多くて凹みました…。
これは数少ないボツじゃない数枚の内の特に気に入った1枚です。
で、早速AGFA Precisa24枚撮りを仕込んでしまいました。オホホ。


さて、先日、夕暮れ時に家の裏手の河原をのんびりと歩きながら
鳥の鳴き声に耳を澄ましつつ数枚写真を撮ったのですが
その帰り道、レンズキャップがないことに気がつきました。

外したレンズキャップはいつもパンツの後ろのポッケに入れておいて
撮り終わったらまたレンズに付けるのが常なのですが、
ちゃんと入れたハズなのに、どのポッケにも入っていません。
きっとしゃがんで撮った時に落ちたんだ、と思ったのですが
いくつかの場所でしゃがんで撮っているので
その内のどこなのか、すべてを確認するには暗過ぎるほど
すでに陽が落ちていたので、ひとまず帰ることに。

帰る途中、頭の中で、フィルターがあるからいいかな、とか
レンズキャップって買ったらいくらくらいなんだろう、とか
キャップだけって簡単に手に入るのかな、などとつぶやきつつ
帰って来てネットで調べると運良く同じものをオークションで発見。
しかもキレイな状態で1000〜2000円程度だったので
早速入札しようかな、とは思ったのですが、
やっぱり要らないかな、とも思ってみたり。

結局、急いで決めることでもないと思い直してしばし保留に。
この時点で探しに行くという選択肢は
わたしの頭の中から消えていました。
それは、どうせ見つからない、と決めつけて諦めていたから。

しかし翌朝、早くに目が覚めたわたしは
とりあえず、ダメ元で探しに行ってみようという気になり
前の日に歩いた経路を思い出しながら河原を歩いてみました。
早朝の河原は空気が澄んでいて、それだけでさわやかな気分。
しゃがんだスポットはどこも「お、これ撮ろう」と思うような
花や何かがあったので、思い出しやすかったのですが
きっとあそこだろうな、と見当をつけていた
いちばん遠い場所に行ってみてもキャップは見つかりませんでした。

そうやって視線を地面に落としながら歩いている内に、
いつしか子どもの頃のことを思い出していました。
子どもの頃は何か落としてなくしたりしたら、
また買えばいいや、などとは思わずに
真っ先に今来た道を戻って探しまわっていました。
なくしたことを親に言えば「探しに行ってこい」と言われたし、
それで見つからなくても、すぐに代わりを買ってもらう
などということは、わたしにはありませんでした。
(姉や兄の場合はあったかも知れないけれど…)

何かをなくしてしまい、また買ってもらうこともできずに
仕方なく諦めたこともあったけれど、
そういうことを経験して学んだこともあったと思います。
オトナになって、自分のお金で自由に色々なものを
買ったり手放したりできるようになったのは
いいことだとは思うけれど、探す努力もせず、すぐに
"また買えばいいや"と思うようになってしまったのは悲しいことかも。

そんな風に思いながら、新たに入手するにしろ、しないにしろ
見つからなくてもやっぱり探しに来てよかった、と納得したところで
立ち止まって景色を眺めるつもりで何気なく辺りを見回してみると
ふと視界に入って来たものは、紛れもなく探していたレンズキャップ。
うれしくなって思わず数メートルの距離を駆け寄り、
拾い上げた瞬間「あったーーー!」と声に出していました。

そこはしゃがむどころか立ち止まった記憶さえないような場所。
まさかこんなところで見つかるとは思いもしなかったわ。
とよく見ると濡れてるわけでも汚れているわけでもない。
そんなキレイなキャップを見た瞬間、探しもしない内から
どうせ見つからない、と決めつけていた自分が
情けないような気持ちになりました。
それに、たとえ金額が大したことがないと思えても
そもそもモノやお金を大切にする気持ちがわたしには欠けていました。

ささいなことであっても、こういう思考の習慣がついてしまうと
人間は他のことに対しても同じような考え方をするようになるのではないかしら。
モノやお金を大切にする人は、自分のことはもちろん、
人のことも大切にできる人のような気がします。
大げさに言ってしまえば、自然のことも、地球のことも。
だって、拾われずにいたらあのキャップはいつか川に流され
地球を汚すゴミになっていただろうから。

いろんな意味で、レンズキャップを探しに行ってよかったし、見つかってよかった。
そしてこれからは、もうちょっと注意してキャップをしまうようにします…。

11:16 AM | Jours | comments (5)

Jul 15 2008

銀色マカロン



SX-70 ALPHA 1 + close-up lens / 600 film

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薄べったいマカロンのように見えなくもない(いや見えないか?)
ハッセルブラッド用のクローズアップレンズです。
純正にこだわるつもりはなくても、レンズの色を考えると
やっぱり同じ色のがいいな、と思い、またしてもeBayでゲット。
でももう、他にはあれこれ買うつもりはありません。
ダーリンの美しいルックスには似つかわしくないので
エクステンションチューブという選択肢はあり得ませんし。

さて、今日は一冊の本の話をしようと思います。
藤田一咲さんの書かれた『ハッセルブラッドの時間』。
ダーリンとの運命の出会いの直後、何気なく手にしたこの一冊が
ダーリンとわたしの愛を一気に深めるキッカケとなってくれました。

カメラ本というと、あれもいい、これもいい、と色々な機種やレンズを
やたらと褒める(というよりは自慢に近い)ものが多くて
わたしのようなシロートが読むと返って混乱したり
萎縮させられてしまうようなものが
(そしてその影響を受けた人のうんちくも)
多いように思うのですが、この本を通じて伝わってくるのは
藤田一咲さんの純粋なハッセルブラッドへの愛だったり、
その背景にあるおじいさまとの想い出のお話だったり。
読んでいてほんわかとした気持ちにしてくれる本なのですよ。

それに、80mm標準レンズ1本あれば色んな楽しみ方ができる
ということが書いてあり、レンズを買い足すよりもずっと手軽に
接写を楽しむ方法としてクローズアップフィルターを使ったり、
テスト用としてだけではなく、ポラロイド写真そのものを
こんな風に使うのも楽しい、という提案もされています。
そして、もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
手作りピンホールレンズのアイデアもこの本からいただきました。

もちろん、他にもたくさんの楽しみ方が紹介されていますが
実践的なことばかりでなく、美しい、品のある写真と
そこに添えられた文章も、なんだか心が和むものばかり。
板橋区や池袋近辺のネコたちが登場するのですが、
かつてわたしが住みなれた土地にいる、
ありふれた姿形をしたネコなのでしょうが、
どのコも「あ、もしかしてあのコじゃないかな?」などど
勝手に思い込んでひとりニヤニヤしてみたり。

とにかく、この本と出会っていなければ、
ダーリンとの関係はまだまだぎこちないものだったでしょう。
もしかしたら手に負えなくて、わたしには向いていない、
などと思ってしまっていたかも知れません。いやホント。
それくらい、この本を"偶然手にした"ことは
わたしにとって大きな出来事でした。
だってひねくれ者のわたしは、誰かに勧められたら
きっと読んでいなかっただろうから…。

そう思うとやはり、そういうこともすべてひっくるめて
改めてダーリンとわたしの出会いに運命を感じます。
だからこそ、そう思わせてくれたこの一冊に感謝、なのです。

10:49 PM | Desirs | comments (4)

Jul 13 2008

足ることを知る



Hasselblad 500C + Planar 2.8/80 + Proxar 0.5
+ Polaroid 100 / FP-100C (expired)

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どちらもいただきもののVEGAS 400とRSXU。
もう生産されていないRSXUの方は仕方ないとしても、
海外向けとはいえ現在、生産、販売されているのなら
もうちょっと心ゆくまで使ってみたい!と思い、
Tokyo gratzyに問い合わせてみたのですが、
国内での販売にはSolarisに力を入れているので
VEGAS 400の国内での販売はあくまでも未定とのこと。
しかも文面には今のところかなり望み薄な感じが漂っていました。

手に入りにくいものほど欲しくなるのが人情ってもの、
とばかりに今までのわたしなら海外の友人に頼んで逆輸入を、
などということも考えていたかも知れません。
でも、世の中には手に入らないものもあるってことを学ぶことも必要。
ないものねだりを続けていても、返って虚しくなるだけだしね。
手元にあるもの、手に入るもので工夫するというのもまた愉し、です。

02:25 PM | Desirs | comments (4)

Jul 12 2008

森の王子さま



HI-MATIC E / PARADE 100

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いつになく凛々しい表情のトリュですが、実は先日、
ぜんぜんごはんを食べないでほとんど寝てばかりのことがあり
少しだけですが心配しておりました。

最近、我が家の車庫に居候しているオスネコがいて
そのコがいるせいでどうもトリュが遠慮している様なのです。
トリュはおっとりおぼっちゃんなので追い払うこともなければ
接近することもないのですが、居候のコの方が
トリュのことを追いかけたり飛びかかろうとしたり。

そのせいで心労がたたって元気がないのかも、
と思いながらも試しにまたたびをあげてみると
あっという間に残さずペロリ。
それからはいつものトリュに戻ってくれました。
よかったよかった。

それにしてもそのオスネコ、ふてぶてしい風貌と態度に
似つかわしくない可愛らしい声で鳴くのですよ。
でもその声を聞いていちばん気を揉んでいるのは
もしかしたらトリュかも知れないと思うと、ちょっと複雑。

10:21 PM | Amour | comments (4)

Jul 10 2008

ハリアナコンプリート



Hasselblad 500C + Pinhole lens + Polaroid 100 / 669 film

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ボディキャップを改造してハリアナレンズ化したものの、
どうもキャップの厚みのせいか、はたまたアナの形状のせいか、
ちゃんとした正方形にはならずに画面下1.5〜2cmくらいの部分に、
トンネルのような黒い部分ができてしまっていたのでした。

それでも諦めずに今日、ハリアナの部分を少し広げるべく
ちょっと手荒い方法ではありましたが、改良に着手。
本当は大きめに丸くくり抜き、そこに別の薄い素材で
ハリアナレンズを作ってはめ込むつもりだったのですが、
小さめのネジをドライバーでグリグリ押し込んでみるものの
やはりボディキャップの厚みのせいで突貫工事が思うように進まず、
とりあえずポラで1枚試し撮りしてみると、
不思議なことに、ちゃんと正方形に写るようになっていました。

ラッキー!と思いつつ、更にポラで試写を続けること数枚。
しっかり固定された状態で被写体も動かなければ
ピントもしっかり合っています。わーい。
超軽いから持ち歩きにも便利なのもうれしい。
でも、うっかりなくしたりしないように気をつけないとね。
次回はブローニーでもハリアナ撮影してみよう。

安上がりに手作りできるもう1本(?)のレンズの完成とともに
ダーリンとの愛もますます深まってゆくことでしょう。

06:13 PM | Photos | comments (6)

Jul 8 2008

気分を盛り上げてくれる色



SX-70 Model 2 / 600 film

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パソコンを触るようになってから手の方は塗らなくなりましたが
足の爪はよく塗っています。特にサンダルの季節は必須。

今まではラメの入ったベージュとかゴールド系などの落ち着いた色か
バールの入ったペールブルーなんてのがマイ定番でした。
でも今年の夏は何か元気の出る色がいいなぁ、
と思って昨日買いに行ったのですが、
あいにくオレンジは思うような色が見つからず、
じゃぁ赤!と思って見ていると、赤とひとくちにいっても
メーカーやブランドによってまるで違う色なのですよね。
で、結局その何色かある内のトマトレッドにしました。

いい年こいて赤なんて、肌がくすんで見えないかしら?
とも思ったのですが、こっくりと濃い赤だと
コントラストがついて実際よりも色白に見えるみたい。
それに目立つから返ってケアをちゃんとしよう、
という気持ちにもなりますね。

元気なトマト色のせいかなんとなく楽しい気分になるから
色の持つ効果というのはなかなかあなどれません。
調子に乗ってコレの他に違うフィルムでもう1枚撮っちゃった。
ポラフィルムは限りがあるし、単価も決して安くはないのですが
ケチケチするよりは撮りたいという気持ちを大切にして
素直に撮ってしまう方がわたしらしいからイイということにします。

ところで一緒に写っているVQちゃん、
せっかくエネループまで買ったというのに
久々に使ったらクローズアップの距離感を
完全に忘れてしまって何枚撮ってもピンぼけばかりでした…。

あ、それからわたしの足って人差し指が長くて気持ち悪いですよね?
なんでも一般的に多い親指よりも人差し指が短いのがエジプト足、
わたしみたいなのはギリシャ足というそうです。
こんな足の形のせいで靴を選ぶのがけっこう大変。
指の長さに合わせると幅があまり過ぎるし、
幅に合わせると人差し指がやたら窮屈になってしまうのです。
だから、サンダルやミュールが自然に多くなってしまうけれど
チョイスが多くなる夏はやっぱり楽しい。

06:40 PM | Jours | comments (2)

Jul 8 2008

この手で抱きしめたい



SLIM ACE + close-up lens / ACE film (expired)

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お父さん、これもらいました。

あのお父さんを抱きしめてみたいものですが、叶いそうにないので
気が向いた時にこのお父さんストラップのお腹を押そうと思います。

"今日はそこまで!"

"やばい、やばい。"

"家族仲良く!"

"いいじゃないか、家族なんだから!"

という風に、ランダムに優しく叱ってくれます。
中でもいちばん好きなのは、

"お前にはまだ早い!"

このセリフを聞くと、本当に気が引き締まります。一瞬だけど。

よぉく見ると、本物のお父さん犬よりも凛々しい表情。
でもこんなこと言うと"お前にはまだ早い!"と言って
ストラップをさらって行ってしまいそうだよね、お父さんてば。

00:49 PM | Jours | comments (4)

Jul 6 2008

それでもやっぱり愛してる



Diana + / film : unknown

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というかフィルムなんだったか忘れました。
OPTIMAだったような気がしますが、調べるのめんどい。

さて、幸いなことにダーリンとの愛は日々深まる一方でございます。
それなのに彼ひとすじになりきれないのが
心底欲深いわたしらしいといえばらしいのかも。

ダーリンのようなゴージャスなハンサムを手に入れても
やっぱりチープなトイカメラだって大好きなんだもん。
まぁ、どっちを使っても結果に大きな差がないのも事実。
気負わずに、好きなカメラとこれからも仲良くしようと思います。

そんなわけで今日は少し前に撮ったDiana+フォト。
コマが途切れたりつながったりして切れ目が入れられずに
1本のままの状態で返って来ました。
現像とプリントをお願いしたフォトラバーさんには
やっかいなことで申し訳なかったのですが、
チープなトイカメラ愛好家としては、これぞ醍醐味、
と言いたくなるような、多重露光になった端とかが
ある意味テンション上がります…。

11:54 PM | Jours | comments (2)

Jul 1 2008

沈む夕陽を見つめて



SX-70 ALPHA 1 / 600 film

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まさにこの瞬間、彼は沈む夕陽を見つめていたのです。
なんてロマンチックなんでしょう。

あ、そういえば先週辺りトリュも満7歳を迎えたはず…。
まだまだ凛々しく男盛り(とはいえ去勢はしてますが…)
に見えるけど、これからはシニア用のごはんにした方がいいのかな?

は!そう考えると彼は正真正銘のロマンスグレー…。
これからは渋味も加わってますます男前に磨きがかかるのかしら。
ちなみにこちらに引っ越して来てから恋の噂はあまり聞きません。

11:37 PM | Amour | comments (2)

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